「ライバー、ちょっと興味ある。でも自分には無理かな」と思っているあなたへ
ライブ配信に、少しだけ興味がある。
スマホ一つで、誰かと話して、もしかしたら収入にもなる。楽しそうだな、と思う瞬間がある。
でも、すぐにこう思い直す。
「自分なんかが出ても、誰も見ないでしょ」「可愛くないし、面白い話もできないし」「結局、見た目とか、際どいことしないと無理なんでしょ」
そうやって、踏み出せないまま、ずっと「興味あるな」のところで止まっている。
もし、あなたが今そういう状態なら。この文章は、あなたに向けて書いた。
最初に、ひとつだけ言っておきたい
「誰でも簡単に稼げます」とは、言わない。
それは嘘だからだ。配信で結果を出せるかどうかは、最後はあなたの努力次第になる。これは本当のこと。
でも、ここからが大事な話だ。
多くの人がライバーを辞めていく本当の理由は、努力が足りなかったからじゃない。
ライバーを始めた人の、9割が消えていくと言われている。その理由を、たいていの人は「向いてなかった」「根性がなかった」で片付ける。
違う。
本当の理由は、自信がないまま、努力を続けることが、人間にはできないからだ。
自信がないと、コメントが少ないだけで「やっぱり自分はダメだ」と思う。伸びない日が続くと、心が折れる。そして、努力する前に、辞めてしまう。
つまり、必要なのは「稼ぐ技術」の前に、続けられるだけの自信なんだ。
「可愛くないと無理」は、半分しか正しくない
たしかに、見た目で最初に振り向いてもらえる人はいる。
でも、考えてみてほしい。あなたが何かの配信を、毎日のように見に行くとき。それは、その人が「可愛いから」だけだろうか。
たぶん、違う。
名前を覚えてもらえる。コメントを拾ってもらえる。「今日も来たよ」と言うと、「おかえり」と返ってくる。
そこに、自分の居場所があるから、また行く。
ライブ配信で人が本当に求めているのは、可愛い顔じゃない。自分が、ここにいていいと思える場所だ。
そして、ここが一番伝えたいこと。
居場所をつくるのに、可愛さは要らない。
必要なのは、目の前の一人をちゃんと見て、その人がここに来てよかったと思えるように、言葉を返す力だ。それは、容姿とは関係ない。
胸を強調する必要も、際どいことをする必要も、本当はない。そういうやり方で集めた数字は、続かないし、あなた自身に何も残らないからだ。
僕が、何をする人間なのか
自己紹介をする。
僕は、13年間、ある場所で働いていた。そこでの仕事は、ざっくり言えば「『自分にはできない』と思い込んでいる人の、その思い込みを解く」ことだった。
新しい道具を前に、「難しそう」「自分には無理」と固まってしまう人。体や目に不自由があって、「もう諦めるしかない」と思っていた人。
そういう人たちと、4000回以上、一対一で向き合ってきた。
やってきて分かったことがある。
「自分には何もない」と思っている人に、本当に何もなかったことは、一度もない。
ただ、自分の持っているものに、まだ気づいていないだけ。それを言葉にできていないだけ。
だから僕は、ライバーを「育てる」というより、あなたがもう持っているものを、一緒に見つけて、言葉にする手伝いがしたい。
ここがやろうとしていること
決まったマニュアルはない。
「これをやれば誰でも伸びる」みたいな型は、配らない。なぜなら、あなたとあなたの隣の人は、違う人間だからだ。
やることは、地味だ。
あなたが今、何ができていて、何ができていないのか。あなたは本当は、どこを目指したいのか。それを、一緒に紙に書き出して、少しずつ調整していく。
無理な企画はやらなくていい。無理にキャラを演じなくていい。「盛った自分」じゃなくて、本当のあなたのままで、人が集まる形を、一緒に探す。
そしてもう一つ。
ここで身につけた「自信」と「自分を言葉にする力」は、ライバーを辞めた後も、あなたに残る。
それは、次に何をするとしても、働くにしても、別の表現をするにしても、地元で何か始めるにしても、あなた自身の、一生の資産になる。
僕は、そういうものを渡したい。
まだ、応募しなくていい
ここまで読んで、もし少しでも「ちょっと話を聞いてみたいかも」と思ったら。
それで十分だ。今すぐ「ライバーになります」と決めなくていい。
まずは、話をしよう。あなたが何に興味があって、何が不安なのか。それを聞かせてくれたら、僕がどんな手伝いができるか、ありのまま話す。
合わないと思ったら、断ってくれていい。こちらも、無理に勧めることはしない。
「自分には無理かも」のまま止まっているより、一度、その気持ちを誰かに話してみる。
その一歩だけ、踏んでみないか。
相談は、下のフォームから。お名前やニックネームと、いまの状況をひとことだけ。整理されていなくて大丈夫だ。1〜3営業日以内に、僕から直接返信する。
フォームが使いにくければ、メールでも受け付けている: contact@our-soil.com
この事業について、もう少し詳しくは こちら に書いています。
最終更新: 2026年6月時点